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クレジットカード徹底比較「ゲット!クレジットカード」

今やクレジットカードは沢山ありますが、年会費が永久無料のものや初年度だけ無料のもの等があり、カードによってポイント還元率や優待特典、付帯保険が各種ついているカード、全くないもの等イロイロです。

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国際ブランドの中でも利用者の多いVISAとMastercardは、ライバルとして様々なところで戦っていますが、その顕著な例がスポーツ大会のスポンサーシップ。VISAは1986年からオリンピックの世界スポンサーであり、公式決済サービスとしてオリンピックのどの競会場でも公式取引に利用できる唯一のカードになっています。他方、Mastercardは1990年から16年間FIFA(世界サッカー連盟)の公式パートナーとしてサッカー・ワールドカップであり、サッカー・ワールドカップの売店でカード払いするためにはMastercardが必要でした。

このようにオリンピックはVISA、ワールドカップはMastercardとこれまではスポンサーシップを両社が互いに分け合っていたのです。ところが2006年4月、FIFAは2007年から2014年までの公式パートナーをVISAにすると発表しました。これは両社の均衡を崩すかもしれない一大事。ということでMastercardはFIFAをニューヨーク連邦地裁に提訴しました。

提訴の理由は、MastercardがFIFAとの契約上、、「Right To First Refusal」(優先的契約権または第一拒否権)という権利を有していること。つまり、契約の更新にあたっては、MastercardはFIFAからまず契約申込みを受ける権利を有しているというものです。

同年12月ニューヨーク連邦地裁はMastercardの主張が全面的に認められる判決を下し、一時は元のサヤに収まるかとの観測も流れましたが、FIFAが控訴し、控訴審は2007年5月に地裁に差し戻す決定をしたため、その後の経過が注目されていました。

結局は2007年6月に和解が成立し、MastercardはFIFAから和解金9000万ドルを受け取る一方、FIFAのパートナーから降りることを了承しました。これについてMastercardは「ビジネス上の判断」とだけ言っています。

クレジットカードは目に見えないサービスだけに、ブランド力というものがモノをいいます。ですので、スポンサーシップというものが大きな意味を持つのです。上記の紛争の結果生じたVISAの一人勝ちが、どのような影響をもたらすのか、あるいはMastercardがどこかで巻き返すのか、今後も注目すべきポイントの一つでしょう。

これまでのサッカー・ワールドカップでは、期間限定の記念デザインのMastercard提携カードをOMCやORICO等のクレジットカード各社が発行していたり、チケットを買うためにMastercardを作ったりする人もいたものですが、今後はあれもVISAになるのでしょうね。


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